伊豆の国市商工会青年部主催、「俺らが街の仕事を知ろう」に出展して参りました。
どうも伊豆の国市ごみ屋の社長花村でございます。
大仁中学校の生徒さん達に伊豆の国市のごみ屋長岡環境サービスを知ってもらうため、仕事は、どういう仕事内容なのかを紹介するイベントに参加してきました。
私たちはごみ収集車を持ち込み、実際にごみを投入して体験することや、
リサイクルクイズと題しまして、私たちの作業着にはある秘密が隠されています!私たちの作業着はあるリサイクル材料から作られていると言う問題を出しました所、結構皆さん引っかかってくれて中学生の皆さんは「意外~」と言ってくれました。
そしてまぁノリの良かった学生さんなんかにはごみ「収集車は、はたしてこれいくらするの」なんて聞かれたこともありました。
値段は言えませんけれども、グレードのいいベンツ1台分ですと言うふうに答えてます。
で、ここからなんですけど、、
そのノリのいい中学生とお話ししたんです。
そのいいベンツを私たちはローンで買って、、納車したその日に、おむつ入れます(^_-)-☆
多分おむつ以上のもの入ってます。
それはごみ収集車が働く車で、私たちの商売道具だから当たり前なんです。
でも、この町の人の中には、ごみ収集車が自分の車の前を走るのが不快で、
連絡をしてくる人もいます。
ごみ収集車が不快な車なのは、長岡環境サービスのせいですか?
皆さんはごみを出さないのですか?
お子さんや高齢者がいらっしゃる家庭は、おむつ捨てたことないですか?
みな神妙に聞いていました。
もちろん、働く自分たちが、一番汚れや過酷な作業には敏感でして、
この業界で働く人たちが、世間から憧れられることは多分少ないけど、
長岡環境サービスの従業員であることがうらやましいと思ってもらえるような
会社にすることが、会社としての使命であります!と
と熱弁しました( *´艸`)