凄いタイトルをつけてしまいました・・
自分の価値はお金ではないと思いますが、
世の中はお金でまわっていることは確かです。
私も主人と出会う前は勤め人でした。
会社に勤めて10年以上。
その間何度か昇格があり昇給がありました。
ベースは、各々違うでしょうが、
その金額は私につけてくれた価値です。
いま私は主人が経営する会社で働いています。
主人は自分で給料を決めることができます。
トラックの入れ替え・人員整理等、主人のキャパを超える問題が全部主人に降りかかっているのです。
本日は長岡環境サービスの給料日です。
主人からお給料をいただきました。
主人のお給料も私に渡され、管理してほしいといわれています。
前より余裕がある生活ができ、
独身の頃のような自分が稼いだ感覚はなくなりましたが、
主人がそのころの私のような、まだ大変な思いをし稼いできてくれるのです。
忘れてはいけないことは、
ありがとうと思う事。
ありがとうには、反対語があります!
「あたりまえ」と思う事。
いろんなことを当たり前に思う人が、ありがとうという言葉を発しても
なにもうれしくありません。
これから何十年間も働き続けなければならない主人が、
苦労と引き換えにもらう対価(=給料)は、
大切にしていきたいです。
主人が働くのは当たり前ではありません。
会社を降りることも、閉めることも主人の自由です。
時間の融通がきくのはメリットですが、
労働基準法の範疇でない主人は、
1日何時間も拘束され、
ここまで20日以上お休みをしていません。
健康に気を付けて元気に働いてもらうことが、
私の役目なので、また野菜料理のレパートリーを増やそうと思います(^^♪