7月1日より、全国安全週間が始まっています。
長岡環境サービスも、安全への取り組みとして、講習会参加・ポスター掲示・従業員への注意喚起をおこないました。
気温が高くなり、熱中症になる危険もあります。
長岡環境サービスの夏期福利厚生として、
スポーツ飲料・お茶・ジュース等購入し
冷蔵庫いっぱいドリンクで満たしています。
塩ようかん・カリカリ梅等も用意し、
従業員の熱中症への、意識を高めています。
トラックに乗ると、しばらくは事務所にもどれません。
無事にもどってきてくれると、
何事もなくよかったと毎度ながら思います。
期間中に、ヒヤリハット報告会の開催もしました。
普段の作業中にびっくりしたこと、こわかったこと、危ないと感じた事。
従業員の数だけそのような経験はあるのではないでしょうか。
個人で感じたり思ったことを、皆で共有し情報交換する機会をこの期間にもうけました。
どんな経験も、プラスにもっていくことが目標です。まだ一回目なので、
回を重ねるごともっと本音のまずかった経験等も話し合えるとよいです。
わたしは今までの経験から、こういう会で建設的な意見が言えるようになる・
自分のまずかった部分をいえるようになるには、
経営陣がどっしとかまえることだと思うのです。
失敗をしたときいやな顔をしたり、いらいらするのは、従業員の立場からすると萎縮します。
なにもいえなくなり、これが最終的に会社にとって一番の不利益になります。
どうか、長く長岡環境サービスの災害0が続きますように(^^